2010年11月28日
マルゼンMP5K ヘヴィーボルト化③ 経過報告
こんばんわ、十影っす。
この間完成した「マルゼンMP5K クローズドボルト AHBS仕様」
ですが…
壊れましたorz
エチゴヤ秋葉の安売り&ジャンクボックスのなかに、
マルイ純正の、MP5系用フロントサイトマウントが定価の半額の750円で入ってたから衝動買い。
買って帰って合わせて見るも、
よくよく考えて見たらCQB‐RASが邪魔で使ないじゃん!と凹むorz
よくあるよね?こういう事w
だけど出したついでだと思い、ロングマガジン(50発)にガスフルチャージ&弾をフルロード!
ポケットでマガジンをじっくり温める。
マガジン装填!コッキング!フルオートポジション!
棚の上に置いたボロボロのマルイプロターゲットに狙いを定め…
引き金をひと思いに引く!
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!
オォォォォゥイェァア!!
サイコーニクールデース!!
(マガジンも含めてw)
しかしなんか変だ。
なんか本体振ったらカタカタ言うぞ?
あわててフィールドストリップ。

オッ、オォゥ・・・マィ・・・ゴッド・・・
AHBSが逝きましたw

ウワこれ完全に折れてるし!
ゆるんだくらいかな?と思ってあけてみたらびっくりだよ!
通算、ロングマガジンで3本くらいしか撃ってないんだけどなぁ。
やっぱり、金属パテで補強が必要なようだね。
元気なころのAHBS

ひとまずノーマルボルトに戻す。
SSRSの効果でサイクルは早い感じ!
だがいつもの振動ガンにw
やはりあのオモリにはちょっとは効果が有ったなとは思う。
と言う訳で、そのうち④に続く。
この間完成した「マルゼンMP5K クローズドボルト AHBS仕様」
ですが…
壊れましたorz
エチゴヤ秋葉の安売り&ジャンクボックスのなかに、
マルイ純正の、MP5系用フロントサイトマウントが定価の半額の750円で入ってたから衝動買い。
買って帰って合わせて見るも、
よくよく考えて見たらCQB‐RASが邪魔で使ないじゃん!と凹むorz
よくあるよね?こういう事w
だけど出したついでだと思い、ロングマガジン(50発)にガスフルチャージ&弾をフルロード!
ポケットでマガジンをじっくり温める。
マガジン装填!コッキング!フルオートポジション!
棚の上に置いたボロボロのマルイプロターゲットに狙いを定め…
引き金をひと思いに引く!
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!
オォォォォゥイェァア!!
サイコーニクールデース!!
(マガジンも含めてw)
しかしなんか変だ。
なんか本体振ったらカタカタ言うぞ?
あわててフィールドストリップ。

オッ、オォゥ・・・マィ・・・ゴッド・・・
AHBSが逝きましたw

ウワこれ完全に折れてるし!
ゆるんだくらいかな?と思ってあけてみたらびっくりだよ!
通算、ロングマガジンで3本くらいしか撃ってないんだけどなぁ。
やっぱり、金属パテで補強が必要なようだね。
元気なころのAHBS

ひとまずノーマルボルトに戻す。
SSRSの効果でサイクルは早い感じ!
だがいつもの振動ガンにw
やはりあのオモリにはちょっとは効果が有ったなとは思う。
と言う訳で、そのうち④に続く。
2010年11月14日
マルゼンMP5K ヘヴィーボルト化②

~前回までのあらすじ~
ちびちびと材料を集めていた十影がついに行動を開始する!
しかし目測で買っていたため買った部品はすべて大きさが合わず!
改めて部品集めに奔走し、ついにぴったりな素材を見つけるに至る!
・・・はい、
「マルゼンMP5K GBB “アジャスタブル・ヘヴィーボルト化カスタム”」
略して “AHBS” w
第2話です。
前回、集め直したパーツは既に切断、穴あけが終了しています。
ネジは、25ミリでは長すぎるので2ミリほどやすりで削って短くしてます。
部品同士繋いでみる。

穴の位置が、ちゃんとポンチ打って開けたのに結局ずれ、
やすりでちびちび修正するという涙ぐましい努力!
結局700円かけて手に入れたM2.6×25の小ネジ。
20本でも同じ値段(200円以下は一律200円)なので結局20本購入してますw
そしてクルツの機関部へ接続してみる。

セロハンテープでネジと板を仮止め。
まぁこんなもんかな。
レシーバーへ入れて位置を見る。

うん、計算通りばっちり!
さっそく、板同士は接着剤でくっつける。

しっかりくっつけるためにナットで抑える。

ん?むしろ、抑えるだけじゃなくて、パテ盛りする時にナットも内蔵しちゃった方がいいかも?
更にナットを追加!
こうなりました!

おお、部品同士がしっかり固定されて、これでイイ感じ!
しかしこれ・・・パテで固定する必要あるのだろうか?
と言う訳で、アジャスタブルなワッシャーをガシガシ追加!

どうよこれwwwww
持った感じ、ボルト全体の重量が2.5倍位の重さになったんじゃなかろうか?
組み込んで作動。
こいつ、動くぞ!
サイクルも予想通り低下してる。
弾速計で測ってみる。

毎秒17発!普通なら25発をたたき出す暴れ馬がこんなに大人しく。
反動も気持ち強くなったような・・・
しかし、どうせならと用意したこいつをインストール!

さぁどうなる!

・・・
えっ?
プロテックのスプリング組んだらサイクル下がるとかwwww
こんなの初めてだwww
しかしこれは「SSRS」(スプリングガイドがセットでは無いマシンピストル用はこう呼ばれる)が悪いんじゃなくて、
明らかにボルトが重すぎる事が原因。
プロテックさんの想定の範囲外。
ボルトが重すぎて、初期加速を稼ぎ切る前にスプリングレートのソフトな部分が縮み切り、
なんとかハードな部分を縮めてるんだろうか?
給弾自体は問題は無い。
反動もちゃんとあるから、スプリング自体も縮みきってるはず?
単にボルトが重いだけだろうけど。
ワッシャーの数を減らしても、サイクルは大した変わらず。
この結果なら、ノーマルスプリングでもいいかもしれない。
そして、やっぱりパテ盛った方が良さそう。
反動・振動でナットが緩んでユニットがグラグラ。
結局反動がどれくらい強くなったかと言うと、
よくわかんないですw
前回撃ってからしばらくたってるし・・・
その間、とあるGBBライフルを触っちゃったし・・・
ちょっと強くなったかな・・・程度かもw
予定ではもっとドカンドカン来てほしかったんだけど、
KSCのTMPハードキックよりは強いかも?w
今度時間のある時にでも、
ユニットの有る無しで改めて撃ち直して体感を報告できれば。
僕にとってはサイクルが実銃の15発に近づいて
ちょいリアルっぽくなったのはイイこと。
あとはパテを持って振動で外れないようにするだけ。
ひとまず、「完成」と言う事でw
パテ持った時はそのうち報告します。
【ここから近況】
実は二つほど新兵器が我が家に!
後日時間のある時にレビューといじった話でも!
片方は今HOTなあいつ、
そしてもう片方は「えっ?あ~そういえば・・・ていうかそれ持ってる人初めて見た」
って感じですw
良ければ読みに来てね!
ではでは。
2010年11月10日
マルゼンMP5K ヘヴィーボルト化①
こんばんわ、寝れないので更新しようかしら?
どうも、ゼンクルジャンキーの十影です。
といっても1丁しかないのにジャンキーを語るのは先輩方に失礼ですがw
でもって、タイトル通りやってきます。
マルゼンMP5K ヘヴィーボルト化
以前告知した通りですw
ですが、このタイトルはちょっと間違いです。
正確には・・・
「マルゼンMP5K GBB “アジャスタブル・ヘヴィーボルト化カスタム”」
となりますw
要はですね、ただボルトを重くするだけでなく、
シーズンや気温に応じてボルトの重さを調整できるようにするという試みです。
それも、構想上では数グラム単位での調整が可能です!!
本体ボルトにパテでスチール版をくっつけ、
そいつに小ネジのボルトをくっつけたの基本重量とし、
ワッシャーとナットを好きな数だけ付け外しすることにより調整可能とするカスタムです。
マルゼンクルツは、ボルト後方に余剰スペースが多いので可能なカスタムです。
まぁ先駆者は見当たらないので「ほんとに可能かどうか」は分かりませんが、
失敗してもこちらで報告しますのでw
このブログのタイトルらしい内容ですねw
ベースとなるのはいつものこいつ。
クローズドボルトカスタム済み マルゼンMP5K GBB です。
いつもの彼ですねw
それでは、カスタム前にサイクルを見ておきましょう。

ガスは満タン、ひと肌までポケットで温めました!w
秀吉式マガジン保温方ってやつです(←たった今命名)
まぁこんなもんですね。
クローズドボルト化により、サイクルは23前後から20前後まで下がっています。
ついでに…
「肩に来る反動がどれくらい変化があるか」を体感しておくために、
無理やりストックを仮止めしました。

これ、マルイG36Cのストックですw
将来的にUMPタイプストックを付ける予定ですので、こいつで試しましたw
ガムテープが痛々しいのですぐはがしましたw
次は材料です。

金属パテ
L字のステンレス板
ボルト(M10をチョイス)
ボルトが極太ですw
ステンレス板も厚い・・・
そしてこれが両方とも間違いでした・・・(のちほど)
あと、M2.6×25位のボルトが必要なのですが、
3店舗回りましたが見つからなかったので、
たった2本のために1000円かけて通販しました(泣)
さらに、カスタム後のモッサリ感やサイクルの落ち過ぎを解消するために
「プロテック SSRS マシンピストル用(ゼンクル&KSCマック用)」を購入しておきました。
プロテックさんありがとうございます。
なんか前住所に届いて返送されちゃいましたけどありがとうございます(爆)
その後無事届きましたとさ!w
それでは、加工に入ってきます。
まずはステンレス板の余分な部分を切断し穴を開けます。
切断は金のこ。
バイスに固定して、ボール盤は無いのでハンドドリルで。
M2.6のボルトを通すのですが、2.6ミリのドリルビットを持っていなかったのでとりあえず2ミリで行く。

クソかてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
そりゃステンレス板だもん、固いわねw
その後、なんとか穴をあけました。


何とか切断の図。
そしてさらに、こいつにM10のボルトが通る穴をあけなければならない。
だがしかし。
何度大きさを合わせて見ても、レシーバー内に収まらない。
えっ・・・まさか・・・?
素材の大きさの選択ミス?
欲張ってドでかいボルトと幅のあるL字金具を買ってきてしまったため、
うまく内蔵できなことが発覚。
だってさ・・・少しでも重くしたいじゃん・・・。
そしてホームセンターや金物屋を回る十影。
かき集めてきたものがコチラ。

たしか・・・
M5×40ミリのボルト
M5ナット
内径5ミリ外径12ミリ・・・だったかな?のワッシャー
L字のステンレス金具(幅、厚みをサイズダウン)
直線のステンレス金具(上のL字の直線版)
と言う訳でやり直しです。
トホホw
買ってきてさっそく切断・穴あけ開始!
が!!
ドリルビット折れたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
そりゃ2ミリだしな・・・
回してる最中めっちゃたわんでて冷や冷やしたしw
と言う訳で、ドリルビットも無いし、今回の報告はココまで。
現在、新しく2.6ミリのビットを購入してあります。
次回は完成の報告ができるでしょうか?
全3回になる可能性が濃厚ですw
それでは、乞うご期待!
ゼンクルジャンキーの方々の励ましの書き込みをお待ちしています(涙)
どうも、ゼンクルジャンキーの十影です。
といっても1丁しかないのにジャンキーを語るのは先輩方に失礼ですがw
でもって、タイトル通りやってきます。
マルゼンMP5K ヘヴィーボルト化
以前告知した通りですw
ですが、このタイトルはちょっと間違いです。
正確には・・・
「マルゼンMP5K GBB “アジャスタブル・ヘヴィーボルト化カスタム”」
となりますw
要はですね、ただボルトを重くするだけでなく、
シーズンや気温に応じてボルトの重さを調整できるようにするという試みです。
それも、構想上では数グラム単位での調整が可能です!!
本体ボルトにパテでスチール版をくっつけ、
そいつに小ネジのボルトをくっつけたの基本重量とし、
ワッシャーとナットを好きな数だけ付け外しすることにより調整可能とするカスタムです。
マルゼンクルツは、ボルト後方に余剰スペースが多いので可能なカスタムです。
まぁ先駆者は見当たらないので「ほんとに可能かどうか」は分かりませんが、
失敗してもこちらで報告しますのでw
このブログのタイトルらしい内容ですねw
ベースとなるのはいつものこいつ。
クローズドボルトカスタム済み マルゼンMP5K GBB です。

いつもの彼ですねw
それでは、カスタム前にサイクルを見ておきましょう。

ガスは満タン、ひと肌までポケットで温めました!w
秀吉式マガジン保温方ってやつです(←たった今命名)
まぁこんなもんですね。
クローズドボルト化により、サイクルは23前後から20前後まで下がっています。
ついでに…
「肩に来る反動がどれくらい変化があるか」を体感しておくために、
無理やりストックを仮止めしました。

これ、マルイG36Cのストックですw
将来的にUMPタイプストックを付ける予定ですので、こいつで試しましたw
ガムテープが痛々しいのですぐはがしましたw
次は材料です。

金属パテ
L字のステンレス板
ボルト(M10をチョイス)
ボルトが極太ですw
ステンレス板も厚い・・・
そしてこれが両方とも間違いでした・・・(のちほど)
あと、M2.6×25位のボルトが必要なのですが、
3店舗回りましたが見つからなかったので、
たった2本のために1000円かけて通販しました(泣)
さらに、カスタム後のモッサリ感やサイクルの落ち過ぎを解消するために
「プロテック SSRS マシンピストル用(ゼンクル&KSCマック用)」を購入しておきました。
プロテックさんありがとうございます。
なんか前住所に届いて返送されちゃいましたけどありがとうございます(爆)
その後無事届きましたとさ!w
それでは、加工に入ってきます。
まずはステンレス板の余分な部分を切断し穴を開けます。
切断は金のこ。
バイスに固定して、ボール盤は無いのでハンドドリルで。
M2.6のボルトを通すのですが、2.6ミリのドリルビットを持っていなかったのでとりあえず2ミリで行く。

クソかてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
そりゃステンレス板だもん、固いわねw
その後、なんとか穴をあけました。


何とか切断の図。
そしてさらに、こいつにM10のボルトが通る穴をあけなければならない。
だがしかし。
何度大きさを合わせて見ても、レシーバー内に収まらない。
えっ・・・まさか・・・?
素材の大きさの選択ミス?
欲張ってドでかいボルトと幅のあるL字金具を買ってきてしまったため、
うまく内蔵できなことが発覚。
だってさ・・・少しでも重くしたいじゃん・・・。
そしてホームセンターや金物屋を回る十影。
かき集めてきたものがコチラ。

たしか・・・
M5×40ミリのボルト
M5ナット
内径5ミリ外径12ミリ・・・だったかな?のワッシャー
L字のステンレス金具(幅、厚みをサイズダウン)
直線のステンレス金具(上のL字の直線版)
と言う訳でやり直しです。
トホホw
買ってきてさっそく切断・穴あけ開始!
が!!
ドリルビット折れたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
そりゃ2ミリだしな・・・
回してる最中めっちゃたわんでて冷や冷やしたしw
と言う訳で、ドリルビットも無いし、今回の報告はココまで。
現在、新しく2.6ミリのビットを購入してあります。
次回は完成の報告ができるでしょうか?
全3回になる可能性が濃厚ですw
それでは、乞うご期待!
ゼンクルジャンキーの方々の励ましの書き込みをお待ちしています(涙)