2011年03月24日
2011年03月14日
代用!SF電池。
ハイ、東京在住の十影です。
人よりビビりなおかげで備蓄や耐震対策などには気を使っていたせいか、
思ったよりなんとかなっております。
ですが。
備蓄が無かったものが有ったんです。
いわゆる「シェアファイア電池」です。
使用期限が長く、また耐衝撃性の高いシェアファイア純正電池。
G2Lに入ってる1組2本だけでした。
夕方、アメ横の「マルゴー」に走るも、「節電のため閉店しました」の張り紙・・・
仕方ないのでヨドバシ秋葉へ。
えーっと、カメラコーナーは・・・「本日、1・3・4Fのみ開店」
・・・カメラコーナーB1Fやん!!
あっ、でも1Fも電池売り場あるな!
んで、前から一度試して見ようと思っていて
今回買ってみたのがこのタイプの電池。

東芝製、シュアファイア電池の「CR123A」規格の電池が
2本で1パックにまとまっているカメラ用電池です。
ボルト数も「6V」と表記されていて、3Vが2本直列接続されていることが分かります。
とりあえずこのままじゃ使えないので、
バラして見ました。

うーん・・・
なんか、セルの端子部がバッテリーを接続する用の鉄板でくっついてますね。
セル同士自体も、接着剤でくっつけて有りました。
鉄板をペンチでちぎり・・・

セル同士も被服を破かないようにゆっくり剥がします。

なんとかはがれました。
シェアファイアG2Lに入れてみます。
E2Dも有るんですが、こちらはキセノンバルブ。
「もし合わなかった時」回路内蔵のLEDバルブが入ってるG2Lの方が、
過電圧などで破損しなくて済むだろうし。

G2Lは、バルブ側・テール側共にスプリング付きです。
コレのおかげで、セル同士接続用の鉄板が多少残っていて全長が変わっていても、
問題無く納まり点灯しました。

こんな感じです。
ひとまずこれでOKですね。
どうしてもSF電池が手に入らない場合はコレも有りかもしれませんが、
パックの分解はやはり少々不安ですね。
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人よりビビりなおかげで備蓄や耐震対策などには気を使っていたせいか、
思ったよりなんとかなっております。
ですが。
備蓄が無かったものが有ったんです。
いわゆる「シェアファイア電池」です。
使用期限が長く、また耐衝撃性の高いシェアファイア純正電池。
G2Lに入ってる1組2本だけでした。
夕方、アメ横の「マルゴー」に走るも、「節電のため閉店しました」の張り紙・・・
仕方ないのでヨドバシ秋葉へ。
えーっと、カメラコーナーは・・・「本日、1・3・4Fのみ開店」
・・・カメラコーナーB1Fやん!!
あっ、でも1Fも電池売り場あるな!
んで、前から一度試して見ようと思っていて
今回買ってみたのがこのタイプの電池。

東芝製、シュアファイア電池の「CR123A」規格の電池が
2本で1パックにまとまっているカメラ用電池です。
ボルト数も「6V」と表記されていて、3Vが2本直列接続されていることが分かります。
とりあえずこのままじゃ使えないので、
バラして見ました。

うーん・・・
なんか、セルの端子部がバッテリーを接続する用の鉄板でくっついてますね。
セル同士自体も、接着剤でくっつけて有りました。
鉄板をペンチでちぎり・・・

セル同士も被服を破かないようにゆっくり剥がします。

なんとかはがれました。
シェアファイアG2Lに入れてみます。
E2Dも有るんですが、こちらはキセノンバルブ。
「もし合わなかった時」回路内蔵のLEDバルブが入ってるG2Lの方が、
過電圧などで破損しなくて済むだろうし。

G2Lは、バルブ側・テール側共にスプリング付きです。
コレのおかげで、セル同士接続用の鉄板が多少残っていて全長が変わっていても、
問題無く納まり点灯しました。

こんな感じです。
ひとまずこれでOKですね。
どうしてもSF電池が手に入らない場合はコレも有りかもしれませんが、
パックの分解はやはり少々不安ですね。
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緊急の処置としては有りだと思いますが、
おススメはできません。
もし真似する方は自己責任でお願いしますね。
おススメはできません。
もし真似する方は自己責任でお願いしますね。
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2011年01月01日
マグロのマガジン形状の違い!
あけおめです!
新年一発目のネタは、東京マルイ ガスブローバック グロックシリーズの
「マガジン形状の違い」
をテーマにしてみます。
ここに4本のマルイグロックのマガジンが有ります。

この4本は僕の所有する全てのマルイ純正グロックマガジンなのですが、
そのすべてが微妙に形状が違います。
ちなみに1月1日、一番右のマガジンが仲間入り。
・・・

マルイのG18C買っちゃった(笑)
東京圏の人はキーワード「1月1日」と、
この「手榴弾」を見ればどこで買ったかわかるでしょうw
さてさて、内容に入ります。
左からご紹介。
名前は僕が勝手につけましたw
①G26前期型
②G26後期型
③G17型
④G18型
では、それぞれのマガジンの馴れ初めを・・・w
①G26前期型
マルイのG26アドバンスに付属していたマガジン。
発売当初に購入。
②G26後期型
マルイのG26アドバンス購入後、追加で購入。
G17が出るよりしばら~く前です。
③G17型
マルイG17購入時に付属していたマガジン。
1年ほど前に中古で本体を購入したが、
付属品が箱までフルについていて、本体も全く傷の無い超美品だったことを考えると、
おそらくお座敷の方が使っていた、と推測できます。
そして、お座敷だったので「本体とは別にスペアマガジンを購入していない」と仮定して話を進めます。
④G18型
G18C購入時に付属していました。
購入店舗的に見ても最新ロットでしょう。
では、各チェックポイントごとに見ていきます。
◆チェックポイントA「注入バルブの位置」

G26前・後は注入バルブが奥まった位置にあります。
17・18は少し手前です。
説明書の型番は全て「同じ」ですが、
G17以降は注入バルブの形状が「明らかに違います」。
説明書の挿絵も、G17以降は長い絵が描かれています。
◆チェックポイントB「マグベースストッパー」

G26前・後は、短いですが、
17・18については長く、フォロアースプリング側へ入り込んでいます。
説明書の型番は、G17以降から変わっています。
改良パーツへ変更ですね。
◆チェックポイントC「マガジンリップ」

18型のみ、若干形状が違います。
前面の一部が盛り上がってます。
下の写真の右側です。

説明書の型番はG26の頃から変わっていません。
◆その他1
26前期型は、マガジン自体が「太い」です。
触り慣れていた方ならすぐわかります。
触り慣れていなくても、G17に装着すると分かります。
きつくて、マガジンキャッチを押しても自由落下しません。
G26系で使用する分には、自由落下してきますので問題ありません。
G17系以降でも、手でひっこ抜けるレベルのきつさで、射撃自体には問題は有りません。
◆その他2
ココから重要です!
全てのマガジンをG18Cでうち比べた所、
18型とそれ以外で明らかな差がありました。
反動が全然違います!!!
これは、体感で分かるレベルです。
18型は反動が弱いです!!
冷えてきた時ほど分かりやすいです。
おそらく、ガスの放出量に違いが有りそうです。
なぜそう思ったのかと言うと、
まだバルブ形状を見比べてはいないのですが、
射撃時に噴きだす余剰ガスが違います。
18型以外では、スライド後方からガスのしぶきが噴き出して右手に降り注ぎます。
ですが、18型ではそのようなことはあんまり無いんです。
(特に冷えてきた時が分かりやすいです)
フルオートに最適化した調整がされているのかもしれません。
G18Cのシリンダー周りは17以前と違い、新しいD型です。
燃費も上がっていると聞きますが、その分余るガスをマガジンの冷え緩和のためにカットしたのかも?
ですが、バルブの型番はシリーズ全て同じなんですよねぇ・・・。
うーん・・・個体差?
もう少し撃ちこんでみないと分かりません。
バルブ変えちゃうか・・・って、そこまでお金をかける気は無いんで、
僕は古めのマガジンを集める事にしようかな?w
スペアマガジン購入時の参考になればと思います。
以下に特徴をまとめます。
①G26前期型
・注入バルブ:短
・マグベースストッパー:短
・リップ:通常
・その他:後期型以降より太い
②G26後期型
・注入バルブ:短
・マグベースストッパー:短
・リップ:通常
・その他:
③G17型
・注入バルブ:長
・マグベースストッパー:長
・リップ:通常
・その他:
④G18型
・注入バルブ:長
・マグベースストッパー:長
・リップ:正面の一部に盛り上がり
・その他:ガス放出量少なめ?(パンチ弱め)
以上で研究報告を終わりますw
今度バルブを見た時に違いでもあれば、報告したいと思います。
なんだかんだいってマルイのG18Cは楽しいですねww
またいいおもちゃが増えましたw
これはもうRONI G1行っちゃうしかないな!
新年一発目のネタは、東京マルイ ガスブローバック グロックシリーズの
「マガジン形状の違い」
をテーマにしてみます。
ここに4本のマルイグロックのマガジンが有ります。

この4本は僕の所有する全てのマルイ純正グロックマガジンなのですが、
そのすべてが微妙に形状が違います。
ちなみに1月1日、一番右のマガジンが仲間入り。
・・・

マルイのG18C買っちゃった(笑)
東京圏の人はキーワード「1月1日」と、
この「手榴弾」を見ればどこで買ったかわかるでしょうw
さてさて、内容に入ります。
左からご紹介。
名前は僕が勝手につけましたw
①G26前期型
②G26後期型
③G17型
④G18型
では、それぞれのマガジンの馴れ初めを・・・w
①G26前期型
マルイのG26アドバンスに付属していたマガジン。
発売当初に購入。
②G26後期型
マルイのG26アドバンス購入後、追加で購入。
G17が出るよりしばら~く前です。
③G17型
マルイG17購入時に付属していたマガジン。
1年ほど前に中古で本体を購入したが、
付属品が箱までフルについていて、本体も全く傷の無い超美品だったことを考えると、
おそらくお座敷の方が使っていた、と推測できます。
そして、お座敷だったので「本体とは別にスペアマガジンを購入していない」と仮定して話を進めます。
④G18型
G18C購入時に付属していました。
購入店舗的に見ても最新ロットでしょう。
では、各チェックポイントごとに見ていきます。
◆チェックポイントA「注入バルブの位置」

G26前・後は注入バルブが奥まった位置にあります。
17・18は少し手前です。
説明書の型番は全て「同じ」ですが、
G17以降は注入バルブの形状が「明らかに違います」。
説明書の挿絵も、G17以降は長い絵が描かれています。
◆チェックポイントB「マグベースストッパー」

G26前・後は、短いですが、
17・18については長く、フォロアースプリング側へ入り込んでいます。
説明書の型番は、G17以降から変わっています。
改良パーツへ変更ですね。
◆チェックポイントC「マガジンリップ」

18型のみ、若干形状が違います。
前面の一部が盛り上がってます。
下の写真の右側です。

説明書の型番はG26の頃から変わっていません。
◆その他1
26前期型は、マガジン自体が「太い」です。
触り慣れていた方ならすぐわかります。
触り慣れていなくても、G17に装着すると分かります。
きつくて、マガジンキャッチを押しても自由落下しません。
G26系で使用する分には、自由落下してきますので問題ありません。
G17系以降でも、手でひっこ抜けるレベルのきつさで、射撃自体には問題は有りません。
◆その他2
ココから重要です!
全てのマガジンをG18Cでうち比べた所、
18型とそれ以外で明らかな差がありました。
反動が全然違います!!!
これは、体感で分かるレベルです。
18型は反動が弱いです!!
冷えてきた時ほど分かりやすいです。
おそらく、ガスの放出量に違いが有りそうです。
なぜそう思ったのかと言うと、
まだバルブ形状を見比べてはいないのですが、
射撃時に噴きだす余剰ガスが違います。
18型以外では、スライド後方からガスのしぶきが噴き出して右手に降り注ぎます。
ですが、18型ではそのようなことはあんまり無いんです。
(特に冷えてきた時が分かりやすいです)
フルオートに最適化した調整がされているのかもしれません。
G18Cのシリンダー周りは17以前と違い、新しいD型です。
燃費も上がっていると聞きますが、その分余るガスをマガジンの冷え緩和のためにカットしたのかも?
ですが、バルブの型番はシリーズ全て同じなんですよねぇ・・・。
うーん・・・個体差?
もう少し撃ちこんでみないと分かりません。
バルブ変えちゃうか・・・って、そこまでお金をかける気は無いんで、
僕は古めのマガジンを集める事にしようかな?w
スペアマガジン購入時の参考になればと思います。
以下に特徴をまとめます。
①G26前期型
・注入バルブ:短
・マグベースストッパー:短
・リップ:通常
・その他:後期型以降より太い
②G26後期型
・注入バルブ:短
・マグベースストッパー:短
・リップ:通常
・その他:
③G17型
・注入バルブ:長
・マグベースストッパー:長
・リップ:通常
・その他:
④G18型
・注入バルブ:長
・マグベースストッパー:長
・リップ:正面の一部に盛り上がり
・その他:ガス放出量少なめ?(パンチ弱め)
以上で研究報告を終わりますw
今度バルブを見た時に違いでもあれば、報告したいと思います。
なんだかんだいってマルイのG18Cは楽しいですねww
またいいおもちゃが増えましたw
これはもうRONI G1行っちゃうしかないな!