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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月31日

ゼロからWAM4を作る素人⑤試射!マグナの虜編

1月30日、十影、マグナの虜になりましたw

本日は「WAM4の取説・パーツリストの確保」と、
師匠や友人・WAM4の先輩方より与えられていた課題

「どノーマルWAM4を試射し、“絶好調”な作動はどういうものかを体感する」

を実施してまいりました。

絶好調だとどういう動きをするのか?を体感しておけば、
どこが悪いのかの参考になる、という訳です。
これは、ベースガンが無く初めてのWAM4を作るなら必ず必要な役に立つ事。

と言う訳で行ってまいりました。

 W A 渋 谷 総 本 山 

まずはサクッと4Fの事務所・パーツセンターへ。
あっさり取説GET!



そしていよいよ1Fの店舗へ。
ココには4丁のWAM4が触れるように置いてあります。

十影「すいません、WAM4触りたいんですけど。。。」
店長「・・・(ガンスタンドを指さす)」


十影(自由に触れって事かな?)

店長はいつもベスト付スーツで決まってます。
僕も普段はスーツにベストを合わせてるので何処か親近感w
僕はおしゃべりなお馬鹿さんだけどw

さっそく触ってみる。
セレクターの動きも「パチリっ!パチリっ!」
機械的に動いてる感じがすごくする。
チャーハンひいて「シャコン!」
おおっwマルイと違ってフルストロークで引けるw
ボルトストップをかけ、全開にあいたエジェクションポートを覗きこむ。
トリガーもトリガーらしい感じで「カチン」内部でハンマーが落ちる音がするw

十影「すいません、動きを見てみたいんですけど試射できますか?」
店長「・・・(カウンターの上のマガジンを指さす)」

十影(あっ、OKって事ねw)


マガジン装填!
チャーハンをコック!ってあれ?ちょっとコツがいる?
あっ、勢いよく引かないといけないのかw

まずはセミオートで・・・撃つ!

十影「(目標をセンターに入れスイッ・・・)うおぉっ?!!

 な ん だ こ れ 

すさまじい衝撃!

これでも家ではWE G36で遊んでるので、こんな驚き方をするとは思わなかった・・・
ほんとに小さな声で「うおぉ?!」って言いましたw

後ろでガバを物色してたお兄ちゃんも思わず振り向くw
余談だが、後ろのおにいちゃんは、今日はガバを買うと決めてきたオーラが出ていたw

初弾を撃った感想。
引き金を引き、ハンマーが落ちた瞬間「シャリーン」という感じの音?というか雰囲気?で、
ボルトが後退しているという感触は無かったが(気付けなかった)、
そのあと突然衝撃と共に銃口が上に引っ張られる。

数発セミの感触を楽しみ、いよいよフルオート。
指きり3連バースト。

十影「(目標をセンターに入れスイッ・・・)!‘%&#=*?

これはスゴイ!セミよりさらに銃口が「暴れる」!!
綺麗に上に上がると言うよりは、「暴れる」という表現がぴったりだと思う。
上品にボルトが後退したと思ったら、突然豹変する。
これは狙えない!!w
だが、楽しい・・・!

“マグナ”の格の違いを見せつけられる。
まじカルチャーショックでした。

十影「ありがとうございました(マガジンをカウンターに返す)」
十影「スゴイですね・・・想像以上でしたよ。感激しました。」
店長「・・・(マガジンにガスを込め始める)」

十影(几帳面な人だなぁ。)

後ろのお兄ちゃん「すいません、僕も撃たせてほしいんですけど・・・」
店長「・・・(ガンスタンドを指さす)」


どうやら後ろのお兄ちゃんも興味を持った様子w
試射したあと、迷ってたガバ2丁のうちの片方に決め、ガバ買って帰って行きました。


・・・さて。
それにしても、取説が18000円するなんて、
WAもぼったくりだなぁ。



あれ?この取説の下、なんか箱が・・・



SIG・・・ARMS・・・?



WA SIG GSR Revolution SV HW

・・・取説買ったらハンドガンがおまけで付いてきた!!(嘘)

今日まで新春セールで、GSRが35%オフの17500円だったから買っちゃった♪てへっ♪



実はGSRは実銃出たころからずっと欲しくて・・・

・・・WAだから敬遠してたんだけど。
僕はずっと作動が悪いという印象を持っていたので。
元々北海道出身で、「WAは寒い北海道では使い物にならない」なんて話を聞いていましたが、
それは何年も前のWAの話。
「SCW Ver3からはスゴイ良くなった」って話を近年聞くようになったので、
ここ1年くらいはWA製品にも興味を持ってましたw

ちょうどミリブロを相互リンクさせていただいてる「影山さん」と「1911の100周年だねぇ!」みたいなコメのやり取りもしていてw
過去にKSCのSTIは持ってたけど、シングルガバはモデルガンしか所持経験が無い。
というわけで、「今年は1911のガスガンデビューだ!」と意気込んでいました。
そっちでは「WAからもしキンバー タクティカルエントリーⅡが出たら、ついにWAガバデビューする」とか言ってましたけどww

今回、現品処分?見たいな感じで(と言っても何丁か在庫有ったみたい?だけど)、35%オフの棚に。
GSRのHWはブラックとシルバー両方あったけど、
黒いWAガバ買うときは「カーボンブラックヘビーウェイト(CBHW)」にすると決めてるので、シルバーにしました。
CBHWは表面の質感がスゴイですよね。
エッジがすれて下地が出て来ると鉄にしか見えない・・・!w

シルバーの方が「GSRらしい」っていう僕のイメージもあってシルバーにしました。
雑誌で初めて見たのもシルバーだったし。

ただ、今限定品でアンダーレールが付いて、チャンバーカバーも真鍮、CBHWで黒いグリップのが出てるんだよねぇ。
しかも、スライド内部の先端に金属ウェイトが仕込んであってまた撃ち味が違うようだ。

まさしく僕の理想のGSRだけど、そっちは32000円位。
自分への誕生日プレゼントに買おうか真剣に悩んだけど、裕福ではないので今回の品にw
あぁでも未練が断ち切れない・・・!

そして家帰ってマガジンを温めて撃ってみて大感激。

 な ん だ こ れ 

こんな反動のあるハンドガン、未だかつて触った事ないぞ・・・
もうカルチャーショックでした。
マグナがココまですごいとは。

「マグナ」恐るべし!!

そんなWA日和。

帰り道、渋谷では雪が降りました。

ゼロからWAM4計画
【現在のパーツ金額】目標7万円!
繰越:61992円
使用:__525円
残金:61467円


http://tokage1985.militaryblog.jp/e197499.html  


Posted by 十影  at 05:45Comments(14)◆WA M4関連

2011年01月28日

ゼロからWAM4を作る素人④パーツ集めその1

TROY M7 CQB 16"用に注文してたパーツが届きました♪
別に合わせたわけじゃないんですけど、本日28日の誕生日に到着という偶然w


◆V-tech製TROY モジュラーコンバットグリップ BK レプリカ


実物はコレ
http://troyind.com/%20/battlerails/troy-modular-combat-grip

勢い余って2個買ってしまった件w

TROY2号機フラグ
※1個あたり総額2548円で買えた!

ちなみに材質は多分アルミなのだ!多分!



こんな感じに、間のパーツを抜きとることでロングモードとショートモードの切り替えが可能。
Larueにもこんなの有ったね!


このつまみで締めこむ。

普通フォアグリップと言えば、レールとフォアグリが噛み合わさるのって溝一本だけど、
これは前後の2か所で噛み合わさる。
文で言っても分かりずらいかな・・・
なので、アンダーレールよっては付けれない位置が有る。



反対側にはなんか変なプリント刻印入ってる。。。w



◆V-tech製 エイムポイント コンプ M4S レプリカ



運よく激安の総額5460円でGET

再現のために、あえて主流の「M4」ではなく、
電池ケースが下に移動した改良型「M4S」。

レプリカだけど防水・アンチショック・アンチフォグ仕様。
見た目もきれい!色むらも小傷も成形不良もない。
ダットサイズは2MOAと実物同様の小ささ。
レンズの透過率も悪くない。ちょっとしか暗くならない。

明るさは赤・緑それぞれ3段階。

キルフラッシュ、フリップアップレンズカバー付き。

マウントはエイムポイント純正風。
スペーサーを抜くとローマウントになる。
【追記】
ただし、スペーサーを抜いた状態に必要なネジの
長さが合うものがが付属してないのでホームセンターへ行く必要が有りそう。
今度行ってくるよ!追記終わり。

マウントについてる締めこみダイアルは、
エイムポイントの「締めこみ過ぎ防止機能」も再現されてる。

M4Sはマウントリング接続じゃないから、
専用のマウントが必要なわけで・・・
しかもTROYの写真ではLalrueのマウントを使ってるっぽくて。

実物は多分コレ。LT659。
http://stores.homestead.com/Laruetactical/Categories.bok
125ドルか・・・
M4・M4S共用かな?レプリカは見つかんない。

国内某ショップでは実物が3万円だったw
買ってられんわい!w

中華レプリカダットにしてはなかなかの性能・品質でした。
というか気に入った!

・・・欲を言えば本物が欲しいけどね、
本物1個買ったらこのWAM4組みあがるよ?w


【予算外編】
工具は「これにしか使わない」と言う訳じゃないし、予算計上しない方向で!

◆AG-k製 M16 インストレーションツールセット

・・・いわゆるACM系メーカーw

デルタリング用と、ストックパイプ用が独立してるタイプ。
僕は今までM4系を所持したことが無かったので無縁だったアイテム。
何かしらで代用はできるかもしれないけど、傷とか付け易いかもしれないし・・・と言う訳で、思い切って購入!
今後もM4には縁が有るかもしれないしねww
クズ鉄製レンチが壊れないことを祈る!


あっ、まだ内部パーツには手を出してないですw

そういえば、同じくV-tech製のTROY 2ポイントスリング レプリカ、
買うの忘れた・・・orz
これはアレかな?V-techのTROYレプリカじゃなくて、
VTACの実物買えっていう神の啓示かな?
でもVTACのも見比べてみると違うんだよなぁ・・・
TROYでもVTACでもない、いったい何もんなんだこのスリングは。

・・・まぁ予算と相談だねw多分実物は無理!!w


これからしばらく今回一緒に買った電ガンも少しいじるから、
そっちの写真をちょっとだけ載せるかも。
めんどくさいから中身のインプレまではイイやw


ゼロからWAM4計画
【現在のパーツ金額】目標7万円!
繰越:70000円
使用:_8008円
残金:61992円


カウントダウン式で!w
光学機器も既に買っちゃったから、目標は6万円から7万円に変更!


http://tokage1985.militaryblog.jp/e193562.html  


Posted by 十影  at 19:05Comments(8)◆WA M4関連

2011年01月28日

ゼロからWAM4を作る素人③パーツ構成追加

ふと気付いたんだけど・・・

G&Pの「臓物セット」なんだけど・・・
ハンマースプリングが「120%スプリング」しかない様子。
1XX%スプリングといえば、不調の原因とも言われる、
諸悪の根源の一つですよね。

と言う訳で、
ゼロからWAM4を作る素人②パーツ構成案
http://tokage1985.militaryblog.jp/e190021.html

に以下の物を追記しました。

・WA純正 ハンマースプリング
G&P臓物セットの物は120%のため。


また純正パーツが増えてしまった・・・w
でも今回の重要なテーマとして、

「マグナのリコイルを味合う」

と言う事に重きを置いているので、ガスの放出バランスは重要な要素かと。

負圧式で作るなら、別に変なメーカー(笑)の純正互換スプリングでもいいんじゃないかと思うんだけど・・・


http://tokage1985.militaryblog.jp/e192638.html  


Posted by 十影  at 18:00Comments(0)◆WA M4関連

2011年01月24日

ゼロからWAM4を作る素人②パーツ構成案

ゼロからWAM4を作る素人②






今回は、パーツ構成の話です。
その前に、制作のコンセプトです。

◆コンセプト
1『ゼロから好みのWAM4を作る。リコイルに関し重要なパーツはWA純正とする。』
2『純正に近い組み込みやすさを重視した内部パーツをセレクトし、強化内部パーツはその後挑戦する。』
3『お金はかけすぎない(高額なパーツは買いすぎない)』
4『総額6万円が目標(ダットとライト以外のドレスアップ含む)』

・・・少しはみ出しそう。

やはり素人と言う事で、初めては組み込みやすいパーツ構成とする方針。
ようは、純正パーツやG&Pパーツを使うと言う事です。
しかしG&Pパーツもソコソコ高く、コンセプト3に抵触・・・
リコイル重視なので純正パーツは黙認。

わけのわからないようなパーツメーカーの激安物でWAM4スパイラルに陥るよりは、
まずは少し高くても純正(に近い)パーツで組んでみる方が結局のところ近道であるという師匠のアドバイスに従ってみる事にしました。

◆レシーバー
・AABB製の50ドルくらいの安物上下レシーバーセット
形状はミリタリーM4、刻印はもちろんTROY!
破損した場合はG&P製が候補。値段は倍(泣)

◆レシーバー内外小物
・G&Pのインナーパーツセット(非強化)
ボルト、チャーハン、ストックパイプとその中身『以外』の、
スプリングや内外小物が全部セットで70ドル位の品!
臓物セットってやつだ!
スーパーで売ってるモツ鍋セット見たいな感じ?w
「鍋(レシーバー)」が有ればOKみたいな!

・WA純正 ハンマースプリング
G&P臓物セットの物は120%のため。

・Vテックのスチールパーツセットを一応購入(様子見)
50ドルほどの品。値段にホイホイ釣られてw
スチール一式でこの値段は安いよね、どんなスチールか知らんけどw
バーストキットも安く作ってる!面白そう!

LCTかRATECHあたりのコピーでしょうか?
5KUやPRO&Tの強化パーツも探してみる。
G&Pのパーツで感覚をつかんだ後、組み込みにトライしてみたい。

・チャーハン
WA純正か、アルミかスチールで強化された安もの。
形状はノーマルがいいんだよねぇ。
なかなか無いね。

・ELEMENT タンゴダウングリップ
TROYらしさを出すのに、これで行く事にします。

◆ボルト関連
・WA純正SV一式
HFC134AならWA純正で固めるのが最高のバランス

◆ストック関連
・WA純正リコイルバッファー、スプリング
リコイルに重要なパーツなので、純正に頼る。

・ELEMENT VLTORタイプ EMODストック
EMODのレプリカで安いのってELEMENTくらいしか・・・。

・ELEMENT VLTORタイプストックパイプ 5ポジ
そんなエレメント製で大丈夫か?
ストックとメーカー合わせた方がいいかと思ったが、5KU製も検討かな。

◆マガジン
・PRO-WIN 30連マガジン Ver.2
値段と性能のバランス的にやっぱコレでしょ!
予算の都合が付けば純正デューティも試したい。

◆アウターバレル
・G&PのM4A1用16インチ、太いタイプ。
ガスブロックは低いタイプを探してます。
DYTACのノベスケタイプがいいかも?在庫見つからず
実銃の16インチアッパーキットでは「NICRR」みたいな名前のメーカーのバレル。

・KING ARMS メディバル フラッシュサプレッサー
ハイダーはピッタリな型番のがキングアームズ製のみっぽい。
中華らしく安いレプリカが欲しいんだが・・・
ノーブランドが作ってくれれば値段はきっと半分だ。

◆インナーバレル、チャンバー
・WA純正一式
そんなに強化しなくていいみたいだし、トラブルが少ない純正で。
あと安いしw
壊れたら強化かな。

◆RAS
・Vテック TROY TRX Ext 13インチ
メインディッシュ!こいつに惚れて、TROYで組もうと思ったwww
本体が先でRASを決めたんじゃなくて、
RASを決めてそれに合う本体を組もうと思ったって言うwwww
取付方法に少々加工がいるかもだけど、ミリブロに一杯先輩がいるから大丈夫w

◆その他小物をチョコチョコ・・・
・G&P QDデュアルストックリング
安い中華もいいけど、銃の荷重がかかる場所だから折れたりしたら泣けるしね・・・orz

・G&P QDスリングマウント
 ナイツタイプ?

・Vテック モジュラーコンバットグリップ
 TROYフォアグリのレプリカです。地味に金属。

・Vテック TROYフォールディングバトルサイト前後
 多分HKタイプにする。

・Vテック TROY 2ポイントスリング
 とりあえずw
 ホントはV-TACのスリングなんじゃなかろうか?

・Vテック エイムポイント M4S レプリカ
 現状、M4Sのレプリカはこいつしか見たことが無い!
 防水、耐衝撃、アンチフォグを備えた実用派?のレプリカ。
 本物を買う金は無ぇ!!w
 ちなみに完全再現するなら多分Lalue?のM4S専用ハイマウント?が必要。
 レプリカがこいつしかないのに、専用マウントのレプリカが有るわけ無ぇw

・謎メーカー製 フラッシュライトマウント
 バイキングタクティクス製は今回見送り、ちょっと似てる安物でw

・SUREFIRE G2L
 持ち出し。最近枕元に置いてる相棒ですw


この時点で、おそらく7~8万行っちゃってるんじゃないかな・・・(SF G2Lを除く)
ちょっと予算オーバーなのですよ。

でもまぁ1発で理想形の外装を作れて、
一部強化パーツも使われてるから、
本体買ってカスタムしてくよりは安上がりだろうか?

G&Pの臓物とVテックのスチールパーツがかぶってると言う意見もあると思いますが、
強化カスタムパーツを組む前にやはり「基準点」となる物が有った方がいいと思うので、
まずはWA純正に近いG&Pをセレクトしています。
その方が、トラブルシューティングもしやすいそうなので。

以上、こんな感じで行きます♪

あとは組んでみないと分かんないですね。

さて、この後はあまり進展が無いかも・・・
今週、先走って買った外装アクセサリの一部が届く予定。
届いたらご紹介します!

タグ「ゼロからWAM4計画」でシリーズが見れます。


http://tokage1985.militaryblog.jp/e192816.html  


Posted by 十影  at 04:33Comments(10)◆WA M4関連

2011年01月23日

ゼロからWAM4を作る素人①計画始動編

十影です。

以前、お話していた

「TROY M7 CQB 16inch」




ですが、当初はAEGでの制作予定でしたが、
水面下で「WAM4ベース」としての計画を進めていましたw

あっ、知人の方、この記事を見つけてしまっても秘密にしてくださいw

今後、完成までを

「ゼロからWAM4を作る素人シリーズ」

としてシリーズ化して記事にしていきます。

「ゼロから」という言葉でわかるように、
今回は「ベースガン」を用意しません。
市場に出回るパーツと、WAから取り寄せたパーツにて1丁作るわけです。

ベースガンを用意しても、「外装は跡形もない」のは分かっているのでw
抜け殻になった銃を見るのは悲しすぎます・・・w

しかも僕はWAM4童貞ですw
一応長物GBBはAK74を2種とWE G36Cを所持・分解経験がありますが、
WAM4の経験は有りません。
それどころかマグナブローバックのガンは開けたことが有りません。

Youtubeのロアの組み立ての動画とか見てると、ほんとに一人で出来るか不安ですwww
ボルトとか説明書見ないで組み上げれるかなwwww
パーツリスト買おうwww

そこで、WAM4と付き合いの長い知人を先生として指導を頂きました。

十影「今度TROY M7 16インチ作ろうと思うんですよ」
先生「もちろんGBBだよね?」
十影「えっ?」
先生「えっ?」


僕自身もWAM4に興味が有りましたし、GHKのAK74に触ったころから
「長物GBB狂い」になる素質を自分の中に感じていましたw
だからこそ手を出さなかった・・・と言う訳ですが、
今回を機に自分自身のスキルアップのために挑戦する事にしました。

最初に自分の中で完成した外装イメージをしっかり決めます。
TROYのホームページの写真をもとに、各種レプリカパーツ、WAM4パーツを漁る。

そして、コンセプトを決め、そのコンセプトに従い内外パーツをセレクト。
もちろん、「これはどうですか?」と先生に相談しながらの選択です。

セレクトしたパーツについては、別の記事にて。

それではWAM4ユーザーの先輩方や、
WAM4に興味が有るけどまだ手を出していない方。

生温か~く見守ってください!


多分、組立が分からなくて泣く(泣)

タグ「ゼロからWAM4計画」で、シリーズを全部見れるようにしておきます。


http://tokage1985.militaryblog.jp/e190021.html  


Posted by 十影  at 04:42Comments(14)◆WA M4関連

2011年01月22日

マルゼンMP5K ヘヴィーボルト化④仮修復



マルゼンMP5K ヘヴィーボルト化

前回、1マグの連射で破損してしまった

「アジャスタブル・ヘビー・ボルト・システム」


“AHBS”




記事URL
http://tokage1985.militaryblog.jp/e177397.html

ですが、修復しました。
25ミリのネジを夜にシコシコ削って23ミリ位に。

さらに、金属板のネジを通す位置もちょっと調整。
前は少し金属板のネジ穴がずれてて、
ネジやネジ山に無理がかかってて折れたっぽい。

ただ、この作業に取り掛かったのにはわけが有りまして。

なんかこう、

「ティン!」

と来たんですよ!w
新しいリコイルシステムがひらめいてw

いや、別に

「トイレで転んで便器に頭を打った瞬間にひらめいた」

とかそんな何処かの次元転移装置みたいな話では無いんですけどね!w
ただ唐突にひらめいた。

まぁ最近色々調べ物してて、次世代の中身を見る機会も有ったのが大きいかな?

んで、さっそく出来上がったのがこれ。



次世代AEGやWAM4を見慣れているとなんとなくわかるでしょうか?

題して・・・

「ムービング・リコイル・ウェイト・システム」


“MRWS”


ミリブロガー「ウワースゴイネ(また変なネーミングが始まったよコイツ・・・)」

左がマズル側、右がリア側です。

WAM4は見た事ないけど、スーパーバージョンのボルトってこんな感じにウェイト付いてるんじゃなかったっけ?
WAM4持ってる人教えてください!

リコイルウェイト(ワッシャーをセロハンテープでくっつけてある)が、
「引きばね式」な感じで、輪ゴムでマズル側へ引っ張られてます。
と言っても、縦にしてもウェイトが動かない程度のゆるいテンション。
あっ、写真はVer1。
今は輪ゴムの付け方が変わってVer2になってる(写真なしスマソ)

流れはこんな感じ。

①ブローバック作動、スライドが後方へ。
②スライドが後端に到達
③リコイルウェイトが慣性の法則で後方へ滑り出す
④リコイルウェイトが軸の後端のパーツに衝突、銃後方に対する?リコイルが発生
⑤スライドが前方へ移動開始。リコイルウェイトも慣性と輪ゴムのテンションで前方へ滑り出す。
⑥スライド閉鎖、リコイルウェイトも前方に到達。ひょっとしたらココでもリコイル(振動?)発生。


実際試してみた。
なお、ムービングリコイルウェイトは、軸後端にあるナットを締めこめば固定も出来る。

リコイルウェイトが動く状態の方が、確かに揺れる・・・気がする。
てかコレ、「リコイル」じゃなくて「振動」か?w
明らかにウェイトに重さが足りてないw
真鍮製かスチールでごろっとしたのが必要だな。
ワッシャーじゃすかすかだし。

でも結局、リコイルウェイトの後端にもワッシャーを積んで「AHBS」の状態の方が、

 リ コ イ ル が ド カ ド カ 来 る け ど ね

ウェイトワッシャー満載状態(過去の写真)


MRWS・・・使えない・・・
どっかがクローズドボルトで削り出しスチールボルト出してくれたら解決なんだろうけど・・・
構造的に無理かな。
一品物で作ってもらうほどの情熱と資金は無いし。


そして作りなおしたAHBSで不調発生。

ローディングノズルシリンダー(?名前わからん。)のリターンスプリングのガイドが外れて不完全閉鎖・・・
治しても何回でも外れる。

純正のピストンOリングが切れた際、
ローディングノズルを青色のガーダー製強化パーツにしてたんだけど、
これはシリンダー内径が少し大きい。
それに合わせてホームセンターで買ってきたOリングを真鍮ピストンに付けてたんだけど、
少しきつかったんだ。
AHBS非搭載の時は問題無かったんだけど、
今回AHBS搭載時に影響が出たみたい。

ローディングノズルシリンダーを内径が狭い純正に戻して、
ピストンOリングはホームセンターで買った先ほど使ってた物よりワンサイズ小さいのに変更。
合わせた感じはちょっとゆるいかな?ってくらい。

AHBSも組み込みなおして作動。

・・・快調!!

なんだ、やっぱりこの辺は純正が一番かw

AHBSのウェイトワッシャー「フル積載モード」でも元気に動き、
純正より重いリコイルがドゥン!ドゥン!と来る。
強化ノズルの時よりリコイルにシャープさが出て、
そのおかげでウェイトの重さが「生きる」

特にフルオートが以前より爽快!
音も何だが低くなり、イイ感じだ!

今度純正のOリング取寄せて、
ホームセンターのOリングとどっちがイイか比べて見なきゃ。

あっ、マガジンはポケットでひと肌保温した状態ね。

サイクルは、体感で15~16かな?
実銃も15のはずだし問題無い!
ブルルルル!と震えて秒間20発(クローズドボルトカスタム)や25発(純正オープンボルト式)のハイサイより、
リコイル強くてリアルサイクルの方がうれしいw
リアルサイクル万歳!

あとは、また壊れる前にボルト上部、ポートカバーの部品に金属パテを持って、
この細くて長いネジを揺れないように固定するだけ。

パテで重くなった分は、ウェイトワッシャーを抜いて調整かな。
ひょっとしたらウェイトワッシャーいらなくなるかもだけど。


・・・てかこんなことしてるから壊れるのかw

やっぱり中身ちょっと調子悪いかも?
また前述のリターンスプリング外れたw

なんだかんだで「純正のバランスはスゴイ」ってのを痛感しつつ、
いじらなきゃいられない十影でしたとさ!


次回(未定)
「金属パテでAHBS強化&ボルト重量アップ」

気が向いたらね!


※タグ「マルゼンMP5Kクルツ」でお馬鹿な魔改造の歴史が見れます。


【追記】
楽しくて撃ち過ぎて、またネジが歪んできたw
これは折れる徴候か・・・でもまぁそりゃそうだよね。
パテ盛りする前にまたネジ作りなおさないと。  


Posted by 十影  at 03:51Comments(0)長物GBB~レ・調・カ

2011年01月21日

我が家のG36はやかましい子

TROY M7 16インチ計画本格始動までまだ時間がかかりそうなので小ネタでも。


去年我が家にこうのとりさん(笑)が運んできた、
かわいいかわいい我が家のWE G36C。
名前はまだない。



マジ愛おしいですwwww
たまに抱いて映画とか見ますwww
ドゥフwwwドゥフフッヒッwww

・・・と、魔改造に夢中なマルゼンクルツ君w
いい実験た・・・じゃなかった、良きパートナーですw

ちなみに、G36子ちゃんは赤いコウノトリさんに運ばれてきました。
黒くてマルイ足が4本付いてて、四角い形をしてました!
よく窓から見かけます!wほんとです見たんですよ!w
たまに香港からカワイイ子供を届けてくれますwwww
いつもちょっとお金取られますwww


G36子は優等生なもんで特に調教する事も無く。
いたって普通にナイツタイプフォアグリ装着してみたものの、
それだけじゃさびしいので余ってたKX3ハイダー付けてます。

MADBULL製 NOVESKE KX3ハイダー





ブタさんかわいいよブタさんペロペロしたいぐへへへへwww

MADBULLはノベスケさんと正式ライセンスを結んでるので、
KX3は外観・内部構造ともにとてもリアルです。

実物どおり、「音の切り替え」も可能。
もちろん、「爆音モード」にしてあるので、
ただでさえやかましい長物GBBが更にうるさくなりますw

構えて撃つ分には変化がわかりませんが、
自分側に銃口を向けると音質の変化が良くわかります。
爆音モードの方が「コンっ!」というか「ポンっ!」というか、
そういう音が大きく目立ちます。

あと、気分で適当にダットが乗りますw
できればのちのちSURE FIRE M900Vレプあたりを装着したい。




マルゼンMP5K GBBにも装着してみた所。
こちらも、音の変化をちゃんと感じます。

普段はオクで買った「HKサイレンサー」



多分AGKっていうほぼノーブランドの中華メーカーのじゃないかな?
スタイルが気に入ってて、しかもとても軽かったはず。
もともとは電動G36K用に購入。
中身は豪華にライラの♭♭入れてありますw
サイレンサーより高いですww



実は5.56mm刻印・・・w

9ミリ刻印のバージョンも存在する。
そっちは「HK」のロゴも大きい。
今度買おうかな、手に入るうちにw
AGKのパーツは安いからなぁ、すぐ無くなる。
しかも雲散霧消なメーカーで、いつ消えるか・・・もう消えてるのか?w
まぁいい、機会が有れば!



実は、買って1年近いはずなのに今頃KX3の調整法を知ったのでこの記事を書いたw
以前・・・

「この針金を外すのかな?」

「・・・えいっ!」

ガリっ!

「!!!」

「・・・あっ・・・傷・・・」


って事が有ったので、調整を諦めてましたが、
Youtubeに丁寧に動画で説明してくれてるガンジニア関連の動画が有ったので参考にしましたw
今までは「閉」モードだったので、今日から「開」モードで爆音を楽しんでおりますwww
  


Posted by 十影  at 20:53Comments(4)小物・パーツレビュー

2011年01月18日

M7 16"外装仕様改修版



PIMPと画像加工で造り直しました。

なにこれ・・・かっこいい・・・

相変わらずRASにバレル入ってないけど、
ハイダーはちゃんとMedievalのフラッシュサプレッサーにしたよw

実物のネタ元


前回はTROY M7 16インチの存在を知らず、
「TROY版レシーライフル」としてましたがw

前回の画像



うーん、すっかりTROYに惚れこんできてる・・・

今年はTROY TRXエクストリーム RASが流行るっ!w  


Posted by 十影  at 21:36Comments(6)カスタムメモ

2011年01月16日

シム用ケース

こんばんわ、寒くて引きこもってる十影です。

東京在住なのに寒いとか言ってると北海道人に怒られそうですが、
寒いもんは寒いですw
北海道生まれ北海道育ちの僕ですが、
東京暮らし5年目突入ですっかりヤワになりましたw

東京初の冬は、2月入るまでスーツの上はコート着て無かったんですよ?w
今じゃ信じられません・・・

家の中の食料が尽きたため、寒さに凍えながらSHOP99に買い出し行ったら、
こんなものを発見!



よく100均にある小物入れ・ピルケースですね。
もちろん100円です。

んで、これを見た時タイトル通り「これはシムの保存・選別に使えるかも!」とひらめいた訳です。

なぜかと言うと、横から見るとよくわかります。



底の手前側にRが付いてます。
このRのおかげで、
あの薄くて掴みたくてもつかめないシム
をつまみやすくなってますw

人差指で抑えてふたの入口まで引きずれば、
親指で挟んでつまめます。

普段、十影はこのようにシムを扱ってます。



この半透明の皿状の物は、
どこの家庭にでもある「綿棒のフタ」ですw

皆さん、内部カスタムする人は100均で200本入り綿棒を買いますよね?wあれですw
十影は5個ほどフタを所持しています。

エアガン分解時のネジや小物をどっかに飛ばさないように、
また組み上げる際に使う順番を整理する皿として、
長い事愛用してます。

これに「ジャラっ!」とシムをあけて、
千枚通しなどで大きさごとに選別、
使うときは千枚通しで器用に拾い上げるか、
気合いで指先にくっつけますw

使い終わったら、ジップロックの袋にまた「ジャラっ」と入れてました。

ですがこれで毎度の選別や、
なんだか人差指の粘着力が弱い時も安心ですw



問題と言えば、分解時に机の上のスペースが取られることでしょうか。
縦半分に切断しようかな・・・w

皆さんは、シムの保管とか、使う際どうしてますか?
お困りの方、良ければこの方法もお試しあれ。  


Posted by 十影  at 19:35Comments(4)小物・パーツレビュー

2011年01月07日

TROYレシーライフル

新年2発目のアイテムをM4A1としてたけど、
結局原型のとどめないカスタムに走るのは間違いない。

そこで、まず自分のイメージを視覚的にをまとめてみる。

イメージはタイトル通り。

『TROY RECCE RIFLE』




なんという俺GUNwwww

一時期流行った(?)あのサイトで組もうとしたら、TROYのアイテム少なすぎ!
TROY系のハイダーもRASも一個も無いとは何事だ!(怒)

・・・と言う訳で、TRXは実物のRASの写真を上から張りましたw
なのでバレル入ってないけどそこはご愛嬌wwwイメージイメージwwwww
ハイダーも適当なの付けといた。

メニューとしては。

・TROY M4レシーバー(画像は無刻印)
 TRXに合わせるならアッパーは普通のミリタリーで。
 もちろんロアにはTROY刻印が欲しい。

・TROY TRXエクストリーム RAS 13インチ(画像の物)
 マルイモデルアップのRECCEはDDのオメガ10インチだから、
 11インチのTRXエクストリームも有りかな?んーどっちがいいかな?
 だけどこのむやみにRASが長い感じがTROYらしいなw

・16インチバレル(シルバーだとよりTROYらしい感じ)
 実銃TROYではNOVESKEのステンレスのバレルを使ってるモノが多いと思う。
 だからシルバーのバレルを選択したい。

・TROY それっぽいハイダー(画像は普通のハイダー)
 あの前がトゲトゲで、横はミミズが張った跡見たいな溝の有るやつw
 M7系では最近は溝が無いタイプを使ってる事が多いかな。

・クレーンストック
 アッパーがVLTER MURならストックもVLTERってのも有りだな。

・タンゴダウンリアグリップ&TROYフォアグリップ
 本当は両方ともタンゴダウンまたはTROYで揃えたいけど、
 このサイトのデータが少ないのでこんな事に。
 また、TROYのはまだレプリカ出てないっぽいからタンゴダウンで揃えると思う。

・TROY 前後フォールディングサイト
 「TROYのTROYタイプ」か、「TROYのHKタイプ」か迷うところ。

・エイムポイントM4S、3倍FTSマグニファイア
 この辺は何が似合うかな。
 ダットなら絶対M4S!
 スコープでもイイかもだけど、接近戦も考慮はしておきたい。
 スコープ上にミニダットか、1時マウントでミニダットorT1か。

・SUREFIRE G2L
 画像は6P。オフセットマウントでテール直押しで。
 TROYのホームページにそうやって使ってる画像が有る。


アイテム的にはこんな感じ。

TROYと言えば最近は「SBR(ショートバレルライフル)」に熱心なようで、
RASとバレルがツライチになるようなM7系がホームページに多い。

 7.5インチバレルに 7インチRAS(俗に言うM7A1など)
10.5インチバレルに 9インチRAS
12.5インチバレルに 9インチRAS(これはシルバーのバレルが5センチほど見える)
12.5インチバレルに11インチRAS

そこであえてRECCE風の長いRASとバレル。
だけどTROYテイストは忘れずに!
これが十影流(笑)

イヤぁ、天の邪鬼なもんで、単純に流行に乗るのを嫌がるんですよwww
DDとかNOVESKEとかLalueじゃなくあえてTROYってのがまたミソでしょ?ww
MAGPULが流行った時は、M4じゃなくてG36KをベースにMAGPUL化するような人間ですからwww


皆さん的には、この銃はどうでしょうか?カッコいいですかね?
気軽に正直にコメントしてくれると嬉しいですw
別にけなされたりダメ出しされても我が道を行くと思うんで!


【追記】
てか、よくTROYのホームページ見てたら
「M7 CQB アッパー レシーバー 16インチ」
ってのあるじゃん!
バレル黒だし・・・orz
わ、わかったよ!黒にするよ!
あっ、RASは13インチでOKか。
ハイダーはメディバルフラッシュサプレッサー。読み通りだ。

そして、TROYのフォアグリのレプリカも発見。
「モジュラーコンバットグリップ」
ショートモードとロングモードをパーツ交換で切り変えれる。
Lalueからも似たようなの出てたな。
コレいいね!

【追記2】
TROYのサイトでM7 16インチの画像拾ってきた。



ダットはエイムポイントM4S
ストックはVLTORのEMODかな?
ストックスリングリングはTROYのQDで左右付け変えれるやつ。
こいつもレプリカが有ったハズ。

サンドカラーか・・・カッコいいな。

【追記3】1/16
本家アッパーキットのリンク
http://troyind.com/%20/anew-products/troy-m7-cqb-upper-receiver-16-now-available

ストックはEMODで確定!
TROYのカタログで、きちんと写ってるのが有った。

ストックパイプは・・・うーん、ノーマル6ポジか、VLTORの5ポジか。
まぁどっちでもいいかw
TROYとして出してるのは「アッパーキット」なので、それ以外は何でも正解と言えば正解な訳で。
ただ、TROYらしさを出したいからストックパイプもVLTORで行こう。

TROYのストックQDスリングリング、レプリカはWEのGBB用のみか。
ただ、これはナイツ系?のでも見た目はほぼ同じみたいだ。

チャーハン、ボルトキャッチ、マグキャッチはいたって普通のM4タイプでいいみたい。
特にチャーハンはTROYのホームページのキットの説明でも「M4タイプ」見たいなことが書いてある。
ボルトキャッチ・マグキャッチは、共にTROY製アンビタイプも有るけど、写真では通常のM4タイプ。

フラッシュライトのマウントは、どうやら「バイキング・タクティクス」
レプリカはまだない。本物でも国内価格4000円位だ。
てことは、最近のTROYはバイキングの物も結構使ってるから、
このスリングもバイキングのだろうか?うーん。
フロントのQDスリングスイベルは、写真によると普通のナイツタイプだね。
一応バイキングからも発売してはいるんだけど。

リアグリップが見える写真が無いなぁ・・・
TROYのCQBグリップか、タンゴダウンか、
写真の構成から判断するにロアは純正M4系を使ってるから通常のM4か。
迷うところ・・・
TROYのグリップは実物がオクで出てるけど1万もする(泣)
これ、電動ガンのモーターは絶対入らんね!w小さいw
まぁ無難にタンゴダウンかな?w

キットのラインナップはブラックとFDE。
ブラックの方が再現しやすそうだし、ブラックで行く予定は変わらず!  


Posted by 十影  at 01:16Comments(4)カスタムメモ

2011年01月04日

新年2発目の銃は何にしようかな?

こんばんわ、十影です。

新年1発目にマルイG18C GBBをヤってしまいましたが、
実はさっそく次に狙ってる銃が有ります。

「A&K M4A1 RIS」



海外の方で、M4 RISとCQBーR RISの再生産が有ったようで。
好みとしてはCQBRなのですが、
これはいずれKING ARMSかG&PのM7A1のAEGを買ってしまうだろうと思うので(笑)、
短いのが2丁有ってもアレなので見送り。

外装の出来は良さそう。
無刻印か。せめてコルト刻印くらいは入れて欲しかったがまぁいい。
困ったらデカールシールとか使ってうまい事でっち上げようw

中身は・・・A&Kだから油断禁物かなw
A&Kはまだ手にとって見た事ないし、Ver2メカボも練習で友人のを一度ばらしただけ。
でもまぁ何とかなるでしょw

ついに僕もM4デビューか・・・

「ありきたりな銃はイヤ」
「ゴテゴテ着飾ったってしょうがねぇ。何より使いやすいかどうかだろ。」
「RASとかRISなんていらねぇ!重いし!」
「そもそも西洋(アメリカ)の銃は体に合わん」

そう言い続け、βスペツナズを買った18の春(笑)
それ以降、G36C、89式と続く。
あれ?長物電動はあんまり持ってないんだな。
スペツナズも手放しちゃったし。

もう早8年か・・・

まぁ今述べた理由の他にも、M4病にかかって「気付くと余剰パーツで1丁組みあがった」みたいな事になるのが目に見えてるってのも理由。

だってさ!だってさ!

今回狙ってるM4A1 RISも・・・

RIS→TROY TRX エクストリームRAS 11インチか13インチの長いヤツ
アッパーレシーバー→VOLTER
ロアーレシーバー→TROY
ストック→VOLTER または クレーン
サイト周り→TROYのフォールディング
ハイダー→TROYかVOLTERのなんかガラス割れそうなやつ

もうね、TROYまっしぐらwww
去年のGWブラックホールでM7A1を触って構えて見てから、
そのシックリ来た感じに惚れてます。

TRXエクストリームRASは、レールは上部だけだけど、
無数に開いた放熱穴の好きな所に必要な分だけレールを後付けできる。



なんだかんだで「すっきりしたデザイン」なのに拡張性はあるので僕好みです。

店で展示してあったのを見たけど、思ったより細み。
これはRAS丸ごと握る構えがしやすそうだな。

さっそくパーツ漁ってるしwwww
あっ、今回も海外から通販で友人のとまとめて買うと思うので、海外サイトでパーツ物色中!
うわぁ、見事に「VOLTERアッパー&TROYロアー」のメタフレセット有るよ・・・w
ピンポイントで客層狙いすぎだろw
あっ、在庫なしか。残念。

てかこれ、メカボだけどっかの買って、ばらで作った方が早い気がしてきた。

・・・ほら、余剰パーツでさっそく1丁出来そうでしょ?w

中身はまぁ90前後にスプリング交換のみで。
気が向いたらハイトルクギアとメタル軸受け組むくらい。
モーターは様子見、やばそうならSHSあたりのハイトルクかマルイEG1000、イーグルのチョイトルクあるやつ。
バッテリーはLiFeのストックインかヌンチャクを新たに導入。バッテリーケースは使わない派!w
それか、RATECHが試験的に出してるLiMnPO4のヌンチャクにトライ。

この「リチウム・マンガン・ポリマー」バッテリーは、ついに次世代バッテリーの終着点になるんじゃないかと思ってます。

リチウムポリマー系共通の高速充電・継ぎ足し自由はそのままに。
LIPOの高容量・高電圧
LIFEの安定性・安全性

この両方を兼ね備えたバッテリー。
寒さには強いのかな?LIPOは寒さに弱いらしいけど、Lifeはニカドには負ける程度。
どうなんだろうね。

ただ、値段がLife並に高いかも。
様子見ようかな・・・
てか3セルだと11.1ボルトだから中身ちゃんといじらないとやばいかな。
逝っちゃいそうww
LIFEの3セル9.9ボルトミニはノーマルガンでもチョイハイサイで使えるイイバッテリーです。

やっぱり新しい銃のカスタム案を練るのって楽しいな。
改めて思うのが、「銃をいじり続けてないと気が済まない性格」って事w

何かしら作っているのが楽しい。

昔からLEGOとかブロック遊びも好きだったし。
完成しても飾るなんてことは無く、ばらしてまた新しいアイディアで何度でも作る。
そこに通じるものが有るなぁ、銃いじりはw

新年1発目でいきなりG18C買っちゃったから、
資金作りに色々小物を整理中。  


Posted by 十影  at 21:23Comments(6)◆気になる物

2011年01月01日

マグロのマガジン形状の違い!

あけおめです!

新年一発目のネタは、東京マルイ ガスブローバック グロックシリーズの

「マガジン形状の違い」

をテーマにしてみます。

ここに4本のマルイグロックのマガジンが有ります。



この4本は僕の所有する全てのマルイ純正グロックマガジンなのですが、
そのすべてが微妙に形状が違います。

ちなみに1月1日、一番右のマガジンが仲間入り。

・・・



マルイのG18C買っちゃった(笑)

東京圏の人はキーワード「1月1日」と、
この「手榴弾」を見ればどこで買ったかわかるでしょうw

さてさて、内容に入ります。

左からご紹介。
名前は僕が勝手につけましたw

①G26前期型
②G26後期型
③G17型
④G18型

では、それぞれのマガジンの馴れ初めを・・・w

①G26前期型
マルイのG26アドバンスに付属していたマガジン。
発売当初に購入。

②G26後期型
マルイのG26アドバンス購入後、追加で購入。
G17が出るよりしばら~く前です。

③G17型
マルイG17購入時に付属していたマガジン。
1年ほど前に中古で本体を購入したが、
付属品が箱までフルについていて、本体も全く傷の無い超美品だったことを考えると、
おそらくお座敷の方が使っていた、と推測できます。
そして、お座敷だったので「本体とは別にスペアマガジンを購入していない」と仮定して話を進めます。

④G18型
G18C購入時に付属していました。
購入店舗的に見ても最新ロットでしょう。

では、各チェックポイントごとに見ていきます。

◆チェックポイントA「注入バルブの位置」



G26前・後は注入バルブが奥まった位置にあります。
17・18は少し手前です。

説明書の型番は全て「同じ」ですが、
G17以降は注入バルブの形状が「明らかに違います」。
説明書の挿絵も、G17以降は長い絵が描かれています。

◆チェックポイントB「マグベースストッパー」



G26前・後は、短いですが、
17・18については長く、フォロアースプリング側へ入り込んでいます。

説明書の型番は、G17以降から変わっています。
改良パーツへ変更ですね。

◆チェックポイントC「マガジンリップ」



18型のみ、若干形状が違います。
前面の一部が盛り上がってます。

下の写真の右側です。


説明書の型番はG26の頃から変わっていません。


◆その他1
26前期型は、マガジン自体が「太い」です。
触り慣れていた方ならすぐわかります。
触り慣れていなくても、G17に装着すると分かります。
きつくて、マガジンキャッチを押しても自由落下しません。
G26系で使用する分には、自由落下してきますので問題ありません。
G17系以降でも、手でひっこ抜けるレベルのきつさで、射撃自体には問題は有りません。

◆その他2

ココから重要です!

全てのマガジンをG18Cでうち比べた所、
18型とそれ以外で明らかな差がありました。

反動が全然違います!!!

これは、体感で分かるレベルです。

18型は反動が弱いです!!
冷えてきた時ほど分かりやすいです。
おそらく、ガスの放出量に違いが有りそうです。

なぜそう思ったのかと言うと、
まだバルブ形状を見比べてはいないのですが、
射撃時に噴きだす余剰ガスが違います。

18型以外では、スライド後方からガスのしぶきが噴き出して右手に降り注ぎます。
ですが、18型ではそのようなことはあんまり無いんです。
(特に冷えてきた時が分かりやすいです)

フルオートに最適化した調整がされているのかもしれません。
G18Cのシリンダー周りは17以前と違い、新しいD型です。
燃費も上がっていると聞きますが、その分余るガスをマガジンの冷え緩和のためにカットしたのかも?

ですが、バルブの型番はシリーズ全て同じなんですよねぇ・・・。

うーん・・・個体差?

もう少し撃ちこんでみないと分かりません。

バルブ変えちゃうか・・・って、そこまでお金をかける気は無いんで、
僕は古めのマガジンを集める事にしようかな?w

スペアマガジン購入時の参考になればと思います。
以下に特徴をまとめます。

①G26前期型
・注入バルブ:短
・マグベースストッパー:短
・リップ:通常
・その他:後期型以降より太い

②G26後期型
・注入バルブ:短
・マグベースストッパー:短
・リップ:通常
・その他:

③G17型
・注入バルブ:長
・マグベースストッパー:長
・リップ:通常
・その他:

④G18型
・注入バルブ:長
・マグベースストッパー:長
・リップ:正面の一部に盛り上がり
・その他:ガス放出量少なめ?(パンチ弱め)

以上で研究報告を終わりますw
今度バルブを見た時に違いでもあれば、報告したいと思います。


なんだかんだいってマルイのG18Cは楽しいですねww
またいいおもちゃが増えましたw

これはもうRONI G1行っちゃうしかないな!  


Posted by 十影  at 18:56Comments(5)研究・実験