2011年11月05日
ゼロからWAM4を作る素人(24)熟考の末
こんばんは。
悩める青年、十影です(笑)
ゼロからWAM4シリーズ第24回。
(前回→ http://tokage1985.militaryblog.jp/e270163.html )
前回、不具合の数々に頭を悩ませていましたが、
パーツ交換ばかりしていてはまさしくWAM4スパイラル。
なので、バラしながら現物の動きをジックリ確認し、考えていました。
そこで色々気付きが・・・
前回、ハンマースプリングを交換した事による不具合が出ていましたが、
実は直前にノズルの中身を分解・清掃していました。
その時、ノズルの中の、一番リア寄りのプラスチックパーツを前後逆に入れていたことが発覚w
さらに、フローティングバルブの動きが渋すぎ!こりゃ弾の保持位置が前方になっても仕方が無いな・・・
ばらして丁寧に組み上げた所、矢羽の動きはスムーズに^^
セミでもフルでも変だった弾の保持位置もイイ感じになり、
弾ポロも減ったっぽい。
さらに、WAM4をビルドする上で参考にしたブログをきちんと再読する。
そこのブログでは、ラテボルトを導入する際のポイントも紹介されている。
久々にジックリ読んでみると・・・
そういえば、当初は何が何だか分からず読んでたけど、
「今なら分かる」事がたくさん。
そして間違いもたくさん(笑)
まず、ノズルスプリングベース回り。
ノズルスプリングベースは、「ピストン側」と「キャリア側」それぞれに違う大きさのOリングが付いている。
ラテボルトに交換する際は、「キャリア側」を太いOリングに交換してあげて気密を取る必要が有る。
(そちらのブログによると、”線径1.5ミリ、直径5.5~6ミリ程度、ニトリルゴムA種”がベストとのことで、同等の物をラテボルト購入時にモノ太郎でゲッツしてありました。)
コレやらないと、ノズルベースとキャリアの接触部がガタガタするし、気密が取れないため。
ところがどっこい・・・
僕は「ピストン側」を太いOリングに交換していました(笑)
コレじゃ意味が無いし、厚みのせいでノズルがイマイチキャリア内に納まりづらい。
そこで、「ピストン側」を適当な細いものにし、
「キャリア側」を用意してあった太いOリングに交換しました。
これにより、作動が少し改善!
セミオートでも、勢いが増しました。
また、大きな間違いが一つ・・・
ラテのボルトキャリアなど、社外ボルトキャリアのノズルガイドって「WAM4の旧型」のノズルガイドを使うんですね・・・
まさかノズルガイドの形が新旧で違っているとは思わずw
新型のノズルガイドを「ん?なんかユルユルだけどこんなもんなのか?」と思い使っていましたwww
これ、新型を使ってるとノズルが傾くし、ノズルガイド自体がキャリアとノズルの間に挟まったりして、
作動不良やボルトキャッチの掛からない原因になるんだとか・・・
たしかに、射撃後のホールドオープン時のノズルの位置がおかしい(後退しきって無い)と思ってました。
ノズルが変に傾くので、キャッチにガスルートがぶつかって更に削れてる・・・w
うーん、意外な落とし穴w
コレは、ラテのアルミ製ノズルガイドも考えたけど、
本山行ったら純正の旧型プラスチック製買えるかな~?
まずはノズルガイドの交換で様子を見る事にします♪
ハンマーやシアについてはその後どうするか検証です。
思い切ってG&Pのスチールでも行くか・・・?
あっ、純正トリガースプリング予算計上♪
945円・・・高けぇ・・・
というかノズルも新品にしなきゃいけないような・・・3個目ww
ひとまず、ノズルガイドを適正なモノに交換してから今後の様子を見る事にします!
それにしても、やはり師匠の言うとおり・・・
「酒でも飲みながらじっくり考える」
って大事ですねぇ~(飲んでないけどw)
【現在のパーツ金額】目標7万円!・・・目標はね・・・。
目標:_70000円
繰越:_____0円
使用:___945円
残金:_____0円
超過:_45945円
累計:115945円
次回→ http://tokage1985.militaryblog.jp/e270902.html
悩める青年、十影です(笑)
ゼロからWAM4シリーズ第24回。
(前回→ http://tokage1985.militaryblog.jp/e270163.html )
前回、不具合の数々に頭を悩ませていましたが、
パーツ交換ばかりしていてはまさしくWAM4スパイラル。
なので、バラしながら現物の動きをジックリ確認し、考えていました。
そこで色々気付きが・・・
前回、ハンマースプリングを交換した事による不具合が出ていましたが、
実は直前にノズルの中身を分解・清掃していました。
その時、ノズルの中の、一番リア寄りのプラスチックパーツを前後逆に入れていたことが発覚w
さらに、フローティングバルブの動きが渋すぎ!こりゃ弾の保持位置が前方になっても仕方が無いな・・・
ばらして丁寧に組み上げた所、矢羽の動きはスムーズに^^
セミでもフルでも変だった弾の保持位置もイイ感じになり、
弾ポロも減ったっぽい。
さらに、WAM4をビルドする上で参考にしたブログをきちんと再読する。
そこのブログでは、ラテボルトを導入する際のポイントも紹介されている。
久々にジックリ読んでみると・・・
そういえば、当初は何が何だか分からず読んでたけど、
「今なら分かる」事がたくさん。
そして間違いもたくさん(笑)
まず、ノズルスプリングベース回り。
ノズルスプリングベースは、「ピストン側」と「キャリア側」それぞれに違う大きさのOリングが付いている。
ラテボルトに交換する際は、「キャリア側」を太いOリングに交換してあげて気密を取る必要が有る。
(そちらのブログによると、”線径1.5ミリ、直径5.5~6ミリ程度、ニトリルゴムA種”がベストとのことで、同等の物をラテボルト購入時にモノ太郎でゲッツしてありました。)
コレやらないと、ノズルベースとキャリアの接触部がガタガタするし、気密が取れないため。
ところがどっこい・・・
僕は「ピストン側」を太いOリングに交換していました(笑)
コレじゃ意味が無いし、厚みのせいでノズルがイマイチキャリア内に納まりづらい。
そこで、「ピストン側」を適当な細いものにし、
「キャリア側」を用意してあった太いOリングに交換しました。
これにより、作動が少し改善!
セミオートでも、勢いが増しました。
また、大きな間違いが一つ・・・
ラテのボルトキャリアなど、社外ボルトキャリアのノズルガイドって「WAM4の旧型」のノズルガイドを使うんですね・・・
まさかノズルガイドの形が新旧で違っているとは思わずw
新型のノズルガイドを「ん?なんかユルユルだけどこんなもんなのか?」と思い使っていましたwww
これ、新型を使ってるとノズルが傾くし、ノズルガイド自体がキャリアとノズルの間に挟まったりして、
作動不良やボルトキャッチの掛からない原因になるんだとか・・・
たしかに、射撃後のホールドオープン時のノズルの位置がおかしい(後退しきって無い)と思ってました。
ノズルが変に傾くので、キャッチにガスルートがぶつかって更に削れてる・・・w
うーん、意外な落とし穴w
コレは、ラテのアルミ製ノズルガイドも考えたけど、
本山行ったら純正の旧型プラスチック製買えるかな~?
まずはノズルガイドの交換で様子を見る事にします♪
ハンマーやシアについてはその後どうするか検証です。
思い切ってG&Pのスチールでも行くか・・・?
あっ、純正トリガースプリング予算計上♪
945円・・・高けぇ・・・
というかノズルも新品にしなきゃいけないような・・・3個目ww
ひとまず、ノズルガイドを適正なモノに交換してから今後の様子を見る事にします!
それにしても、やはり師匠の言うとおり・・・
「酒でも飲みながらじっくり考える」
って大事ですねぇ~(飲んでないけどw)
【現在のパーツ金額】目標7万円!・・・目標はね・・・。
目標:_70000円
繰越:_____0円
使用:___945円
残金:_____0円
超過:_45945円
累計:115945円
次回→ http://tokage1985.militaryblog.jp/e270902.html
ゼロからWAM4を作る素人(EX2)模索
ゼロからWAM4を作る素人(EX1)微調整開始
ゼロからWAM4を作る素人(29・EX)俺達の戦いはこれからだ!
ゼロからWAM4を作る素人(28・完成)最終調整
ゼロからWAM4を作る素人(27)ボルト減速
ゼロからWAM4を作る素人(26)原点に返った見直し
ゼロからWAM4を作る素人(EX1)微調整開始
ゼロからWAM4を作る素人(29・EX)俺達の戦いはこれからだ!
ゼロからWAM4を作る素人(28・完成)最終調整
ゼロからWAM4を作る素人(27)ボルト減速
ゼロからWAM4を作る素人(26)原点に返った見直し